次にいよいよプログラミングです。入門編は、いわばラジコンと同じで直接操縦したようなものです。基礎編では、プログラミングであらかじめ決めた動き通り、ロボットを自律的に動かします。まずはDRAW(ドロー)でSPRK+を動かしてみましょう。Sphero Eduのホーム画面で下部のプログラムをタップしてから、上部のMyプログラムをタップします。画面右下に+のマークが出ますので、ここをタップするとプログラムモード選択のウインドウが開きます。DRAWを選んでプログラム名を入力後、作成をタップします。
画面上に指で線を描き、スタートのアイコンをタップすると、その通りにSPRK+が動きます。動かす前には、基本編で操作したように、色や速さ、向き(AIM)を設定します。ホーム画面に戻り、一番下にあるアクティビティの項目を選び、一番上のSpheroを選択すると、DRAW1〜3というワークが用意されていますので、試してみましょう。これらのワークには、すべて動画による説明があります。(現時点では英語ですが、今後は日本語へ翻訳予定です)