Q&A

  1. SPRK+の対応端末は?
  2. SPRK+の充電方法は?
  3. SPRK+の接続方法は?
  4. SPRK+の6つのモード
  5. パッケージに同梱されている「MAZE TAPE」と「PROTRACTOR」の使い方

SPRK+の対応端末は?

iOS

Device Model OS Version
iPad 3+ iOS 9+
iPhone 4S+ iOS 9+
iPod Touch 5th Generation + iOS 9+

Android

  • OS : 4.4.2以上
  • Bluetooth LE(4.0)以上
  • マイク付き
  • マルチタッチスクリーン
  • ジャイロスコープ/加速度計センサー搭載
  • Wifi対応

Kindle

Device Model OS Version
Kindle Fire (2015) Fire OS 5.0+
Fire HD 6 Fire OS 5.0+
Fire HD 8 Fire OS 5.0+
Fire HD 10 Fire OS 5.0+

Chrome

OS: Chrome OS 50+
※現時点ではWindowsやMac PCには対応しておりません。

SPRK+の充電方法は?

付属のUSBケーブルを充電台とコンセントに挿し、SPRK+を充電台の上に置きます。充電台のライトが点滅している状態が充電中です。約3時間でフル充電となります。

SPRK+の接続方法は?

  1. Sphero Edu アプリをインストールします。(https://edu.sphero.com/d/
  2. Sphero Edu アプリを起動します。
  3. 充電済みのSPRK+を近づけると自動的に接続します。
  4. アプリを閉じる(バックグラウンド or 完全に閉じる)とペアリングが解除されます。

SPRK+の6つのモード

①プレイ Sphero Edu アプリを起動し、SPRK+と接続します。「SPRK+と接続しました」というメッセージが画面上に出ます。SPRK+のLEDライトはアプリの「ドライブ」のタブにあるカラーホイールで変更可能です。最初は「青色」に設定されています。アプリを閉じるとSPRK+はスリープモードに入り、その後5分間アプリを開かない状態が続くと接続が解除されます。また、Bluetoothの接続範囲30メートルを超えると自動的に接続が切れます。
②充電 約3時間でフル充電となります。充電中は充電台の青いライトが点滅します。充電が完了すると充電台の青いライトが点灯します。充電中もSPRK+はアプリに接続することが可能です。アプリを閉じるとスリープモードになります。
③ファームウェアアップデート バグの修正や新しい機能の追加のためにファームウェアアップデートを実施します。アップデートはSPRK+とアプリを接続したときに、自動的に実行されます。アップデートは約30秒ほどで完了します。SPRK+のLEDライトが赤くゆっくりと点灯した場合はファームウェアアップデートが完了していない状態です。アプリと再度接続し、ファームウェアアップデートを完了させてください。
④スリープ スリープモードはSPRK+がアプリと接続していない状態です。フル充電時、最大9か月間充電の必要なく、スタンバイの状態になります。
⑤ディープスリープ 初めてSPRK+をお使いいただくと時はディープスリープモードとなっています。充電台に乗せることでスリープモードになります。
⑥バッテリーインジケーター Sphero Edu アプリの画面で表示されているバッテリーのインジケーターはSPRK+のバッテリー残量を表しています。緑色の時はバッテリーが十分ある状態、黄色はバッテリー残量が10%程度、赤色は5%程度です。インジケーターが赤の時にSPRK+を操作すると2秒ごとに赤く点滅します。この状態で使い続けるとSPRK+はディープスリープの状態となり、充電が必要となります。

パッケージに同梱されている「MAZE TAPE」と「PROTRACTOR」の使い方

  1. MAZE TAPEを使って床などへ迷路を作ります。
  2. PROTRACTORを使って、それぞれの角で進む角度を測ります。
  3. 測定した結果をもとに、SPRK+をプログラムします。
  4. 最後に作成したプログラムを実行してどうなるか確認しましょう。