理科での活用

新学習指導要領では小学校理科6年生の「A物質・エネルギー」において、「電気の性質や働きを利用した道具があることを捉える学習など、与えた条件に応じて動作していることを考察し、更に条件を変えることにより、動作が変化することについて考える場面で取り扱うもの」というプログラミング体験の例示があります。理科においては、SPRK+の様々な動きをシュミレーションする活動が効果的です。例えば6年生の「月と太陽」の発展的な学びとして、プログラミング体験で天体の動きをシュミレーションすることが可能です。まずは天体の動きを実際に調べ、学び、それをどのようにSPRK+で表現するか考えます。アクティビティ→SpheroにあるPlanetaryMotionを活用するといいでしょう。できれば体育館の様な広い場所で動かしてみることが効果的です。またこの活動は中学校の内容での活用も可能です。

また、6年生の「人の体のつくりと働き」では、血液の動きをシミュレーションすることが効果的です。心臓の働きで体内を巡る様子をSPRK+の動きによって、平面上でシミュレーションさせます。シートに心臓、静脈、動脈の図を描き、SPRK+を血液の動きと同様に動かすことにより、血液の循環の仕組みをイメージすることが期待されます。